グルテンフリー開始2週間後

グルテンフリーを開始して数日間は

食べられなくなった食べ物…

パン🍞とかパスタ🍝とかホットケーキ🥞

の事ばかり頭をよぎってしまい😅

食べたいけど我慢だねぇ…と

娘と一緒に嘆いてばかり💧


でも1週間?10日?くらい過ぎた頃から

何だかわからないけど私は体の

ダルさが抜けてきて

朝、スッキリ起きられたり

心地よい感じがしてきました。


何でだろ?


無性に食べたい!食べたい!って感覚も

薄れてきてる…。



娘が「あーちゃん最近、目が開けやすいの」

  「なんか瞼が軽い」

  「手の甲と指のむくみが無くなってきた」って


言い出して


私 「うん!いつもかわいいけど目がパッチリして可愛くなってるよ」(笑)(笑)



また、別の日…


娘 「ママ、なんか顔がスッキリしてかわいい」って

娘が言ってくれて



2人して「えー!小麦止めたからかなぁ」

なんて、冗談半分に言ってました。




娘の症状が安定している事もあり

軽口をたたける時間が増えていました。


痛みにさいなまれる不安が無いって

こんなにも心が軽くなる…



元々、娘の痛みの発作を避ける為に

小麦製品を食べないグルテンフリーを始めたのに

かわいいとか目がパッチリとか

美容系の話になって、予想外の展開😊


引きこもり生活を送っていたけど

久しぶりの女子っぽい会話😊😊




そしていよいよグルテンフリーを開始してから2週間目。

鍼灸師のI先生発案の【お試しグルテンフリー期間】は今日まで。

開始直後、あんなに恋しかった

パン🍞やパスタ🍝やケーキ🍰を

娘も私もあんまり欲していないなぁ…って感想。




娘にどうする?グルテンフリー続ける?って聞いたら

体が軽い、全身の痛みがあんまり起きない、

だからまだ続けてみる!と、即答。



それに、せっかく2週間頑張って続けたのに

また小麦食べたらもったいないよぉ…と。


そっかぁ。
そうだよね。


我慢ばかりの2週間。

ようやく小麦製品が無い暮らしに慣れてきた…


ここで後戻りしてはもったいない。

それに痛みが悪化する方がお互い辛い、恐い。


うん、2人でグルテンフリー続けてみよう!



こんな感じで

グルテンフリーの食生活を継続ことになりました。



この話は2013年9月4日の出来事。


ちょっと懐かしいです…。


そして現在も母娘でグルテンフリー続行中です。




↓この先はグルテンフリーに直接関係ない話題です。

当時、娘の病名が分からず

症状を伝えても

医者に「そんな病気無い」的な態度をされてしまい。

誰も答えを持っていない

なしのつぶてで

迷路の中でもがくしかない…

今振り返ればピンチ過ぎる状況にいた私たち。

ご興味ある方だけお読みいただければと思います。
この時点では、まだ病名不明な娘。
 
自力で歩くことも座ることもできなかった。 

手足を思い切り伸ばしたり曲げたりすることも

痛がってできなかった。

 大きめの座椅子をほんの少し角度をつけて (170度くらい?)

日中を過ごしていました。 

小6の夏休みが終わり同級生は学校が始まって、

登校時間に外が賑やかになると

ウチの子は取り残されていくなぁ…と、

より一層気分が落ち込むような思いが濃くなって。 

小5の秋に転んでから1年弱、

そもそも病気なのかも分からない、

不安のどん底にいる私たち親子は

グルテンフリーを開始して

少しだけ明るい気持ちになれたものの、

根本的な解決には至らず

心の頼りは唯一の理解者である鍼灸師のI先生だけ。

でも先生には今でも本当に感謝している。

どこの病院の医者も親身な対応は一切なかった。

それどころか、こちらをキズつけるような対応が多く

突発的にもう一生病院になんて行きたくないとすら思った。


(後に自力で病名を探し当て病院で治療ができました。

その病院と担当してくださった医師には本当に感謝しています。

途方に暮れるしかなかった当時の私の勝手な心情を

お許しください。)



自分の体は自分で守るしかない。

体調が悪くなった者負けなのかと。



 具合が悪くなっても病名が判明しなければ 

受け入れすらままならない。

誰かが助けてくれるとか、

本当に無いんだなと、

思い知りました。


そんな風に困り果てている時にI先生と出会えた事を

人生最大のプレゼントのように感じていて

何年経ってもありがとうございますって、

思わずにはいられないです。 

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